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ワンワン展 『ナッツちゃん』 その6

犬族・猫族・大家族』のなっつばーさんに前回、くるみちゃんの記事を丁寧に紹介してくださったお礼にと~
思い入れの強いナッツちゃんを描いてワンワン展に出品しようと思います(^^♪

※ 当分の間、公募展用に100号の作品を制作中で忙しいので拍手コメントのコメ返しや、お礼訪問が出来ません。
  ご容赦くださいm(__)m 









既に完成していますが何回かに分けて更新してゆきます♪

F6号サイズ 
DSCN9172.jpg
画像のナッツちゃんの黒の毛並みに注目です。


動物の描き方

前回、黒い毛の動物の色鉛筆の黒が、どうにも色が趣に欠けると言うお話しをしました。

グレーや濃い色の後にすぐ黒を塗るのは論外です。

黒い毛の動物の毛並みの描き方には3種類あります。

◎ 少しづつ濃い色を徐々に重ねてゆき黒を最後に使い色の深さを出す方法
  ブラウン→アンバー→ダークブラウン3→ダークブラウン4→ダークブラウン5→ブラック

◎ 捕色を使い濃い色を演出して色の深さを出す方法 
  色には補色(反対色)があり補色同士を重ねる事によって黒に近い濃い色を出す事が出来る
  色鉛筆での混色は厳密に言えば反対色を混ぜても黒にはならない。
  しかしこれが深い趣のある色を出してくれます。

◎ 油彩技法による表現で色の深さを出す方法


一番簡単なのは今回もやりましたがブラウンなどの色を徐々に濃い色にして最後に
黒を重ねてゆく技法が一般的です。





手を抜かずに、手間を掛ける事によって味わいのある深い色の絵は原画を見比べると
描き込みの足りない絵とは、天と地ほどの差が出てしまいます。


これは各地の展覧会や公募展で作品を見る機会があれば、一目瞭然!!
深い色を出している作品が『賞』を取れています。

Category: 絵画講座