思い入れの強いナッツちゃんを描いてワンワン展に出品しようと思います(^^♪
既に完成していますが何回かに分けて更新してゆきます♪
※ 当分の間、公募展用に100号の作品を制作中で忙しいので拍手コメントのコメ返しや、お礼訪問が出来ません。
ご容赦くださいm(__)m
『カルチャースクールの絵の講師になるには』
カルチャースクールの絵の講師は意外と人気なんですが、絵が好きと言うだけでは講師にはなれません。
主に二通りの道がありますが、今回は美大出の人の場合です。。
◎ 美大で教員資格を取る。 プラス 展覧会に入賞などの実績。
プラス 作品を提出して審査をクリアする。
日本は学歴社会なので、美術系の大学を卒業していればかなり有利と言えます。
美大で教員資格があれば、カルチャースクールウケはかなり良いです。
60歳を過ぎても通信教育で美大に入学して教員資格を取っている人もいます。
絵は年齢は関係ありませんから、学び直す事はとても良い事だと思います。
美大で教員資格があっても、実績が無かったり作品のレベルが低いと残念ながら、講師にはなれません。
ちなみに講師料は、恐ろしいほど低く・・・ほぼ、ボランティアと言えるくらいです。まぁ~副業なので。
F6号サイズ

動物の描き方
前回はハッチングの仕方をお話ししました。
今回はさらにディープなお話しです。
『鉛筆回しについて』です。
色鉛筆は芯が柔らかくすぐ先が丸まってしまいます。
ハッチングでもすぐ色鉛筆の芯の先は片側ばかり減ってしまいます。
この様な事が無いように鉛筆を回して、絶えずシャープな線が引けるように心がけます。
私は建築設計をやっていたこともあるのですが、製図の線を引くときには鉛筆を回しながら
長い線を引くのは常識です。
しかし、色鉛筆画の場合はここまで厳密に鉛筆を回さなくても大丈夫です。
気がついたら少しだけ、鉛筆を回す。
これだけで、シャープな線がひけて違いが出るはずです。