
水面を羽で叩く白鳥 B4サイズ×2枚 画用紙 色鉛筆
スパッタリングを施してだいぶ雰囲気が違って見えます。
ただし・・・白鳥の羽で水面を叩いた時に、このように石を水面に投げたみたいな、水しぶきは飛びませんね(;^ω^)
もっと水しぶきが扁平と言いましょうか~もっと水しぶきが不規則と言いましょうか・・・
でも~この方が激しさを表現できるのではないか?と・・・
それがこの絵の面白さではないか?!と~自己主張です(; ・`д・´)
だって絵と言うのは、様々な矛盾を超えて自己表現を優先するものではないでしょうか?
写真とソックリに描く方がすごく楽なんです。
見たままそのまま描けば良いので。
けれど私は自己表現や作者としての解釈や見解が絵には必要と思えています。
そのように一味違う何かを追加できるのが、絵の面白さがあるのではないでしょうか?
