鉛筆画 補助線と基準線 その3

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モチーフに細かい補助線が引いてあり

それを描く用紙にも補助線が引いてあれば、ほぼ同じように輪郭や鼻や目口耳などの各パーツの位置を正確に描けます。

手間もかかり面倒ですがトレースに匹敵するくらいの正確な位置を出すことができます。



そしてここからは、ほぼ鉛筆の使い方のテクニックです。

このテクニックを磨けば写真と見紛うような鉛筆画が描けます。

ただし、これは小手先のテクニックと心得ておくべきでしょう

・・・と言うのも『デッサン』本来の目的は『写真のような鉛筆画』を描くのが目的ではありません。
『デッサン』にはもっと大きな目的があるのです。
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ちなみに~~鉛筆とシャーペンの違いは・・・持ち方の違いです。


鉛筆の持ち方=鉛筆表現のテクニック
残念なことにシャーペンでは思い切り寝かせて調子を整えることが難しいのでやはり

鉛筆を使った方が繊細な表現ができます。

また、鉛筆はその時々に芯の長さを調節して使用します。






つまり写真のような鉛筆画は鉛筆表現のテクニックなのです。


しかし!

デッサンの真の目的は違うところにあります。






次回はデッサンの真の目的のお話をします。
Category: 絵画講座