鉛筆画 補助線と基準線 その1

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デッサンの命題はモチーフの印象を再現する事です。

各パーツの位置関係を正確に把握できればモチーフの形を再現できます。


モチーフの形を正確に再現するには自分の頭の中に基準線や補助線があればデッサンが上手くゆきます。



とは言え、補助線や基準線を引きモチーフにも基準線があれば容易に形を再現する事が出来ます。



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イラストレーターなどが安易にトレースを行うそうですが・・・
それでは画力は上がりません。


それよりは、基準線や補助線をしっかり引いて、その補助線を元に各パーツ(目や鼻や口や輪郭)の位置を正確に
描く事によってトレースに勝るとも劣らないモチーフの形を再現する事が出来ます。



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しかも!
この方法では画力もしっかり上がります。

トレースは残念ながら・・・ズルと言いますか…画力は上がらず麻薬のように癖になってしまいます。


それならば、基準線や補助線を引いて、それを基準に正確にモチーフの形を再現する方が為になります。





と言うのも~大きい作品を描く場合、構図をしっかりとる場合などもこの基準線や補助線は大切なのです。


次回は画用紙の中心を描くための簡単な方法と基準線の描き方をやりたいと思います。

Category: 絵画講座