
だいぶ出来上がってきました これで完成では手抜きなので(;・∀・)
お顔や体をもう少しだけ塗り込んで仕上げをして~
次回には完成できると思います。

優しい飼い主さんの手の中で虹の橋を渡ったしわすさん。
あともう少しで2歳でした。
その顔やしぐさ・・・
全てが愛しくて切ないです。
でも優しい飼い主さんに巡り会えて、そして最後に看取ってもらう。
きっとつくねさんは幸せだったに違いない。
私にはそう思えるのです。
漫画『うる星やつら』で有名な高橋留美子の『人魚シリーズ』をご存知でしょうか。
主人公はひょんな事から人魚の肉を食べて永遠の命を手に入れ数百年さまよっているのです。
しかし、めぐり会う者全てが年老いて死んでゆく。
そう、人間は共に生き、共に老いて、共に死を迎えることに意味があり幸せがあるのです。
永遠の命を手に入れてもそれは苦しみでしかなかったのです。
身近な者が死を迎えるのは辛くて悲しいです。
しかし・・・
だからと言って・・・
全てが悲しい事ではないのです。
この出会いに感謝して~切ないけれど・・・
新しい旅立ちを祈ります。