
チャップリンの作品の中で一番好きな映画です。
もぅ~笑いと涙なしでは観れません

無声映画で白黒なのですが最高傑作の一つですね

内容はチャップリンの目の前に捨子の赤ちゃん。
つい抱き上げてしまったチャップリン。
ところが警官が目の前に居て赤ちゃんを放置するわけにもいかず
赤ちゃんを見捨てるわけにもいかず、そのまま育てて5年後。
すっかりヤンチャになった子供は石を投げてガラスを割る役割。
タイミングよくガラス屋のチャップリンが現れガラスを治して修理代を貰う。
ほとんど詐欺ですが

このようにして生計を立ててゆく二人。
この二人の息が合ったところが爆笑ものです

そして...やがて訪れる人生の分岐点。
チャップリンは子供の幸せを願い悩みぬきます。
そして子供を突っぱね...
ここまで書いて...泣ける

おっさんは泣いていますTT
やっぱりチャップリンは天才だ

余談ですがチャップリンは大の親日家。
しかし来日したおりに5.15事件の暗殺リストにも載っていたそうですが
秘書の高野虎市の機転で暗殺リストから外れたようです。
文字が気に入らないので絵の部分ややアップ。..

まだこのブログ、始めたばかりなので...と言い訳してみる

画像はボールペン画です。
The KID はやっぱりボールペン画が似合うのではと思いせっせとボールペンで描きました。
白黒映画だけにボールペンのタッチに期待しました。
絵は満足しましたが文字があまりにも手抜きすぎて...
見るたびに文字を見て凹んでしまいます

シンプルだけどこの映画の笑いと涙が絵にあらわせればと思いながら描きました。
チャップリンより子供の方が難しかった
