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すみません。家族画の気分転換です。
情熱大陸を見ながら簡単に描いたのでいい加減です(*_*)
もちろんペン入れもしませんし~そもそも10分くらいで描いたのでおゆるしを・・・
珍走さんのブログの吟遊にゃんこが面白かったので~
吟遊にゃんこをもっとイケメンにしようと思います^^
先日、夢を見まして・・・
吟遊がにゃんこで~
三蔵法師がココのママンさん。
妖怪がkotetsuママさん。
三蔵法師の馬が珍走さん。
そんな夢に脚色して吟遊にゃんこ版の西遊記を~
面白そうなのでやってみたいと思います。
本来は漫画にすれば良いのですが時間がかかります。
なので絵本の感じで話しを勧めるのが楽だと思いました。
(今、家族画で忙しいので)
一部の知り合いからは吟遊のエロにゃんこ呼ばわりされていますが~

吟遊にゃんこはイケメンです♪

天空の桃園で1個食べれば100年生きられる蟠桃を残らず全て食べてしまった吟遊にゃんこ。
天上人の怒りを買い岩に閉じ込められたのだ。
数百年後・・・
吟遊の閉じ込められた岩を通りかかった三蔵法師(ココのママンさん)に吟遊は助けを乞うた。
吟遊『にゃんでも言うことを聞くからこの岩から出してくれ~』
三蔵法師ママンさん『ならば天竺に経典を撮りにゆくので伴として仕えるなら助けてやろう』
三蔵法師はお経を唱え吟遊を開放したのだ。
ところが~
吟遊はいきなり化け猫に変身して三蔵法師を喰らおうとしたのだ。
『得を積んだ高僧の肉はさぞや上手かろう♪』
しかし~三蔵法師がお経を唱えると吟遊の額の鉄輪が締まりだした。
『痛い!痛い!』
『やめてくれ~!』『分かった、言うことを聞くから・・・』
こうして三蔵法師のお供として吟遊が天竺までの旅が始まった。
吟遊にゃんこ『いつか・・・あいつを喰ってやる!』
つづく